川崎市では、平成7年1月17日に発生した「阪神・淡路大震災」を契機に策定された「防災とボランティアの日(1月17日)」及び「防災とボランティア週間(1月15日から21日)」の機会を捉え、市民及び職員の防災意識の高揚と地域防災力の向上を図ることを目的として、防災シンポジウムを毎年1月に開催しています。
平成29年度の防災シンポジウムでは、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)の明城 徹也事務局長をお招きし、被災地でのボランティア活動の状況についてご講演いただくとともに、「地域の復旧・復興を支える災害ボランティアの輪」をテーマにパネルディスカッションを行います。
皆さまの御参加を心よりお待ちしております。
平成30年1月18日(木)14:00~16:10
川崎市総合福祉センター(エポックなかはら)大ホール
(JR南武線「武蔵中原駅」直結)
「災害ボランティア/NPOによる被災者支援活動と課題」
講演者:明城 徹也 氏
(特定非営利活動法人 全国災害ボランティア支援団体ネットワーク (JVOAD)事務局長)
「地域の復旧・復興を支える災害ボランティアの輪」
パネリスト:
明城 徹也 氏(全国災害ボランティア支援団体ネットワーク (JVOAD)事務局長)
平林 秀敏 氏(川崎市社会福祉協議会 福祉部地域推進課 主事)
福森 義之 氏(かわさき市民活動センター 市民活動推進課 協働推進係長)
高橋 実(川崎市総務企画局危機管理室長)
コーディネーター:
日野 宗門 氏(消防大学校客員教授)
入場無料、申込不要(先着900名様まで入場可)
会場へは公共交通期間をご利用ください。
平成29年度川崎市防災シンポジウム案内