川崎市では、障害者理解促進事業として「心の輪を広げる体験作文」及び「障害者週間のポスター」を、令和3年8月27日(金曜日)まで募集します。
応募いただいた作品については、各部門から最優秀作品1点、優秀賞2点以内を選考し、賞状及び記念品を贈呈します。
また、各部門の最優秀作品は、川崎市推薦作品として内閣府政策統括官へ送付します。
この事業は、障害のある方に対する市民の理解を深めるため、心のふれあいをテーマとした体験に基づく作文と、12月3日から9日までの障害者週間を広く市民に周知するためのポスターを募集し、表彰等を行うことによって、市民の皆さんが、障害のある方及び障害者施策を、より身近に感じ理解を深めていただくことを目的としたものです。
1 募集テーマ
出会い、ふれあい、心の輪
―障害のある人とない人との心のふれあい体験を広げよう―
2 募集内容
タイトルは自由とし、障害のある人とない人との心のふれあい体験をつづったもの。
3 応募資格
小学生以上
4 用紙・字数
用紙は原則として400字詰原稿用紙(B4判又はA4判横向き・縦書き)
・ 小学生、中学生部門
原稿用紙2~4枚程度
・ 高校生、一般部門
原稿用紙4~6枚程度
5 原稿用紙
こちらから原稿用紙(Word形式)をダウンロードできます。(DOC形式,99.50KB)
<注意事項>
・ 第三者が知的財産権を保有する著作物を使用しないでください。
1 テーマ
「障害の有無にかかわらず誰もが能力を発揮して安全に安心して生活できる社会の実現」
2 募集内容
タイトルは自由とし、障害者に対する理解を促進し、障害のある人とない人の相互理解・交流等を表現したもの。
3 応募資格
小学生または中学生
3 用紙・規格
画用紙B3判(横364mm、縦515mm)又は四つ切り(横382mm、縦542mm)
(これに満たない作品は、B3判の台紙に貼付してください。彩色画材は自由です。
なお、作品は縦向き(縦長)のみとします。)
<注意事項>
・ 第三者が知的財産権を保有する著作物を使用しないでください。
・ 作品中に、標語やその他の文字を入れないでください。
・ 既成の作品並びに写真等を資料として使わないでください。
令和3年8月27日(金)まで(必着)
<個人で応募される場合>
<学校・団体等でとりまとめて一括応募される場合>
川崎市 健康福祉局障害保健福祉部障害者社会参加・就労支援課
〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話:044-200-2928
ファクス:044-200-3932
メールアドレス:40syusien@city.kawasaki.jp
【内閣府ホームページ】
令和3年度障害者週間における「心の輪を広げる体験作文」及び「障害者週間のポスター」の募集外部リンク