平成29年度川崎市立看護短期大学入学式が、看護短期大学講堂で行われ、市議会から石田議長が出席しました。石田議長は、市議会を代表して挨拶を行い、新入生及び御家族・先生方をはじめとした関係の方々にお祝いを述べました。また、急速に進む高齢化を背景に、看護師が果たす役割はますます重要になり、活躍の場は広がっていること、新入生の皆さんには知識や技術だけでなく、さまざまな活動をとおして、人として大きく成長し、看護の世界で活躍していただきたいことなどを述べました。

　等々力陸上競技場で開催された、川崎フロンターレのホームゲームイベント「陸前高田ランド・春」に参加されていた陸前高田市の戸羽市長に、石田議長がご挨拶しました。
　このイベントは、東日本大震災復興支援における川崎フロンターレと陸前高田市との「交流」をきっかけとした友好協定「高田フロンターレフレンドシップ」に基づき、開催されているものです。
　石田議長は、戸羽市長より、陸前高田市の復興状況などについて、お話を聞かせていただきました。

　平成29年度第1回川崎市営川崎競輪　開設68周年記念桜花賞・海老澤清杯が、初めてナイターで川崎競輪場にて開催されました。
　桜花賞は人気と実力がある選手が出場するレースとして多くの競輪ファンに親しまれており、当日は小雨がちらつくなか、多くのファンが選手へ声援を送っていました。
　石田議長は、桜花賞2日目「ダイヤモンドレース」の優勝者に、議長賞を授与しました。

　帝京大学医学部附属溝口病院開院式が帝京大学医学部附属溝口病院にて開催され、市議会から石田議長が出席しました。石田議長は、市議会を代表して挨拶を行い、関係者の方々に祝辞を述べるとともに、主催者である帝京大学医学部附属溝口病院の皆様に対して、地域医療にかける情熱と尽力いただいていることに敬意を表するとともに感謝を述べました。また、あらたなる帝京大学医学部附属溝口病院では、施設・設備が充実し、病院利用者により快適で安心・安全に医療サービスを提供することができ、ますます地域医療が充実することに期待し、市議会としても誰もが健康で安心して暮らせるまちづくりに、今後とも全力で取り組んでいくことなどを述べました。

　「エコステ」オープニングセレモニーが JR武蔵溝ノ口駅で開催され、市議会から石田議長が出席しました。石田議長は、市議会を代表して挨拶を行い、主催者であるJR東日本株式会社の皆様のほか、関係者の皆様に対して、敬意を表するとともに感謝を述べました。また、「エコステ」のモデル駅としてリニューアルしたJR武蔵溝ノ口駅では、省エネだけでなく、エネルギーを創り出す、「創エネ」の設備である水素を用いた自立型エネルギー供給システムが導入されること、このシステムにより通常時の発電だけでなく、災害等の非常時には、駅構内やトイレを約2日間利用できること、これによって駅利用者だけでなく、駅とその周辺地域の持続可能性が高まることに期待することなどを述べました。

　日本民家園50周年記念伝統芸能公演「祝」（いわい）が川崎市立日本民家園で開催され、市議会から石田議長が出席しました。石田議長は、市議会を代表して挨拶を行い、この記念公演にご協力いただいた川崎市民俗芸能保存協会の3団体の皆様のほか、関係者の皆様に対して、敬意を表するとともに感謝を述べました。また、日本民家園には、全国から集まっている川崎市民に広く「ふるさと」を感じていただくために、広く古民家が集められていること、来園者それぞれが「ふるさと」を感じていただくことで、日常生活が心豊かで潤いのあるものになることを願うこと、市議会としても文化博物の振興に取り組み、市民の皆様が川崎市により一層愛着と誇りがもてるよう全力で取り組んでいくことなどを述べました。

　川崎・しんゆり芸術祭（アルテリッカしんゆり）2017　オープニングパーティーが昭和音楽大学南校舎で開催され、市議会から石田議長が出席しました。石田議長は、市議会を代表して挨拶を行い、「アルテリッカしんゆり2017」の開催にご尽力いただいた佐藤実行委員長様をはじめ、アートボランティア様など、関係者の皆様に対して、敬意を表するとともに感謝を述べました。また、この芸術祭「アルテリッカしんゆり」が、年々内容が充実し、規模が充実してきていること、「しんゆり・芸術のまち」がしんゆりだけでなく、川崎市全体に広がることを期待すること、市議会としても文化芸術の振興に取り組み、市民の皆様が川崎市により一層愛着と誇りがもてるよう全力で取り組んでいくことなどを述べました。