平成29年(2017年)9月26日
2020年を見据え共生社会の実現を目指す中、本市では障害の有無に関わらず誰もが文化芸術活動に取り組める環境づくりを進めています。
誰もが楽しめる文化芸術を通じて、障害者の社会参加や自己実現を目指す先駆的な取組について、学校や福祉施設等の地域の現場で実践してきた方々の活動紹介や意見交換を行います。それにより、文化芸術を通じたインクルーシブ(多様なニーズを持つ人を排除せず、包み込み、支え合うこと)な社会の実現に向けての理解促進を図ります。
・日時 11月27日(月)午後2時~5時(開場午後1時30分)
・会場 ラゾーナ川崎プラザソル
・定員 200人(10月16日から受付開始で先着順)
・基調講演 「障がいと芸術」 田園調布学園大学 鈴木文治 教授
・パネルディスカッション(パネリスト)
大平 暁さん(studioFLATアートディレクター)
岩永 浩二さん(一般社団法人カナウェル代表理事)
天野 有希子さん(社会福祉法人長尾福祉会しらはた)