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平成29年（2017年）11月14日
こころの健康問題は、国民の4人に1人以上が経験する大きな問題で、本人や家族に大きな苦しみをもたらします。また社会へのインパクトも大きいですが、そのことは社会の中で十分理解されていません。
多様性尊重の社会づくりを進めるうえで、きわめて重要なこころの健康問題をテーマに、こころの健康問題を経験した人たちとそのアートを中心に置いて、さまざまなかたちのトークや交流を活用した、多様性尊重の社会づくりの啓発イノベーションの発信を目的として開催します。
【開催期間】
平成29年12月2日（土）から12月17日（日）
【展示内容】午前10時～午後5時まで
・有馬忠士作品展「有馬忠士・夢宇宙の闇と光をめぐる旅」
・織田信生作品「王様と私と」
・クロマニンゲン集合
【トークイベント】午後1時～午後4時
12月2日（土）「オープニングセレモニー・クロマニンゲン宣言」
12月3日（日）「ともにそだて、ともにいきる」
12月9日（土）「つらくなること、なやむこと、ちからにすること」
12月10日（日）「子どもが逆境を経験することについて」
12月13日（水）「みえないから、みえる」
12月16日（土）「コミュニティのトラウマとアートの役割」
12月17日（日）「かく、みる、つなぐ、作品の社会的価値と保存を考える」
【主催】
全国精神保健福祉連絡協議会
【共催】
・川崎市
・日本精神保健福祉連盟
・日本財団
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報道発表資料(PDF形式, 95KB)
