11月16日(木)、「第20回全国技能職団体連絡協議会 交流会」が川崎日航ホテルで開催され、市議会から松原議長が出席しました。松原議長は、市議会を代表して挨拶を行い、交流会が盛大に開催されたことについてお祝いの言葉を述べました。また、技能職の後継者問題について触れ、本市においても後継者の育成が困難な状況にあること、状況の打開にはこどもたちに、ものづくりなどについて体験してもらい、興味・関心を持ってもらう取り組みをさらに推進することが必要であると考えていること、市議会としても皆様のご協力を賜りながら、市民の皆様の関心を高めるべく、技能職の技を知って、利用していただけるよう取り組んでいくことなどを述べました。
11月18日(土)、「150万人都市記念事業 花展 『次の100年へ 思いを花に託して』」のオープニング式典が「川崎アゼリア サンライト広場」で開催され、市議会から松原議長が出席しました。松原議長は、市議会を代表して挨拶を行い、関係の皆様のご協力により、花展が盛大に開催されたことについて、感謝とお祝いの言葉を述べました。また、四季のある日本において、花は今も昔も親しまれており、歌やファッションなどのモチーフとされていることについて触れ、今回出展していただいた作品も大変素晴らしく、明るい川崎の未来を感じられること、市議会としても150万人市民が心豊かに、夢と希望がもてる街づくりに取り組んでいく事などを述べました。
11月28日(火)、第32回川崎市全町内会大会が、川崎市総合自治会館で開催され、市議会から松原議長及び後藤副議長が出席しました。松原議長は、市議会を代表して挨拶を行い、日頃から地域福祉の増進と住民自治の振興発展にご尽力いただいていることに感謝の言葉を述べました。また、住民が安心・安全に暮らしていくためには、行政の「公助」だけではなく、自助、互助が必要であり、特に「互助」が重要であること、そのためには町内会の皆様のご尽力が必要不可欠であること、市議会としても、町内会、自治会の皆様のご協力を賜りながら、夢のある、心豊かに暮らすことのできるまちづくりに、今後とも全力で取り組んでいく事などを述べました。